JR北海道 函館本線(山線)

JR北海道
鉄道 所在地: 北海道 地域: 北海道
廃止まで あと 1800
廃止予定日: 2031年3月31日 (月)
北海道新幹線札幌延伸に伴い廃止確定。通称「山線」。バス転換で合意も代替交通の確保が課題。
目次
  1. 概要
  2. 廃止区間ガイド
  3. 廃止の背景と詳細
  4. 代替交通手段
  5. 所在地マップ
  6. お別れ乗車ガイド
  7. 路線の軌跡
  8. 関連リンク

廃止区間ガイド

長万部
黒松内
蘭越
ニセコ
倶知安
余市
小樽

廃止の背景と詳細

函館本線(通称:山線)は、長万部駅から小樽駅までの約140kmの区間です。北海道新幹線の札幌延伸に伴い、並行在来線としてJR北海道から経営分離されることが決定しています。沿線自治体は鉄道としての存続を検討しましたが、年間約30億円の維持費用を負担できないことから、2022年3月にバス転換で合意しました。ニセコエリアはスキーリゾートとして国際的に知られていますが、倶知安駅周辺には新幹線駅が設置されるため、新幹線での代替が可能です。ただし、長万部〜倶知安間の代替バスのルートや運行頻度については課題が残っています。

代替交通手段

北海道新幹線の新駅(倶知安駅・新八雲駅など)が設置され、札幌〜倶知安間は新幹線でアクセス可能になります。長万部〜倶知安間、倶知安〜小樽間は代替バスが予定されていますが、具体的な運行計画は調整中です。ニセコ方面へは新千歳空港・札幌からの直行バスも選択肢となります。

お別れ乗車ガイド

沿線には羊蹄山やニセコの絶景が広がり、車窓風景は日本屈指の美しさです。倶知安駅周辺からは羊蹄山(蝦夷富士)のシンメトリックな姿が一望でき、撮影スポットとして大人気。冬季は一面の雪原を走る列車の姿が幻想的です。余市駅周辺には「ニッカウヰスキー余市蒸溜所」があり、列車旅と組み合わせるのがおすすめです。

路線の軌跡

1904年10月15日 北海道鉄道により函館〜高島(小樽)間が全通
1907年7月1日 北海道鉄道が国有化され、函館本線となる
1986年11月1日 特急・急行の定期運行が終了し、ローカル線化
2022年3月26日 長万部〜小樽間の廃止・バス転換に北海道と沿線自治体が合意
2031年3月31日 北海道新幹線延伸に伴い廃止予定

所在地マップ

※ JR北海道 函館本線(山線)(北海道)の所在地を地図上に表示しています。

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