JR九州 日田彦山線(添田~夜明)
JR九州
添田~夜明間(鉄道事業法上の正式廃止)
鉄道
所在地: 福岡県
地域: 九州
廃止まで あと 329 日
廃止予定日: 2027年3月31日 (水)
2017年の九州北部豪雨で被災しBRT(ひこぼしライン)に転換済み。鉄道事業法に基づく正式な鉄道事業廃止届が提出され、2027年3月31日に正式廃止予定。
廃止区間ガイド
田川後藤寺
添田
彦山
筑前岩屋
大行司
宝珠山
大鶴
夜明
※ 田川後藤寺駅〜添田駅までは引き続き運行されますが、添田駅〜夜明駅の区間が廃止対象です。
廃止の背景と詳細
日田彦山線の添田~夜明間(約29.2km)は、2017年7月の九州北部豪雨で甚大な被害を受け、橋梁やトンネルが損壊し鉄道として復旧不能となりました。JR九州と沿線自治体の協議の結果、鉄道復旧を断念し、専用道と一般道を組み合わせたBRT(バス高速輸送システム)への転換が決定。2023年8月28日に「BRTひこぼしライン」として運行を開始しました。
2025年12月26日、JR九州は国土交通大臣に対し鉄道事業廃止届を提出。2027年3月31日に同区間の鉄道事業が正式に廃止される予定です。なお、BRTの運行には変更ありません。
代替交通手段
BRTひこぼしライン(添田駅~日田駅間)が代替交通として運行中です。専用道区間では定時性が確保されており、沿線の主要な停留所にアクセスできます。
お別れ乗車ガイド
かつては英彦山への参詣路線として賑わった歴史ある路線です。筑前岩屋駅付近のめがね橋(栗木野橋梁)など、鉄道遺構の一部はBRT沿線から見ることができます。
路線の軌跡
1937年8月22日
彦山~大行司間が開通し、日田彦山線が全通
1987年4月1日
国鉄分割民営化によりJR九州が継承
2017年7月5日
九州北部豪雨で添田~夜明間が甚大な被害を受け運休
2023年8月28日
BRTひこぼしラインとして運行開始
2025年12月26日
JR九州が鉄道事業廃止届を国交大臣に提出
2027年3月31日
鉄道事業法上の正式廃止予定
所在地マップ
※ JR九州 日田彦山線(添田~夜明)(福岡県)の所在地を地図上に表示しています。
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