JR北海道 留萌本線

JR北海道
鉄道 所在地: 北海道 地域: 北海道
廃止日: 2026年4月1日 (水)
地元自治体との合意に基づく廃止。最終運行日は2026年3月31日。日本一短い本線が消滅。
目次
  1. 概要
  2. 廃止区間ガイド
  3. 廃止の背景と詳細
  4. 代替交通手段
  5. 所在地マップ
  6. お別れ乗車ガイド
  7. 路線の軌跡
  8. 関連リンク

廃止区間ガイド

深川
北一已
秩父別
北秩父別
石狩沼田
深川駅〜深川駅までは引き続き運行されますが、深川駅〜石狩沼田駅の区間が廃止対象です。

廃止の背景と詳細

留萌本線は、かつて深川駅から留萌駅を経て増毛駅までを結んでいた全長66.8kmの路線でした。沿線人口の減少やモータリゼーションの進展により利用者が激減し、段階的に廃止が進められてきました。2016年に留萌〜増毛間(16.7km)、2023年に石狩沼田〜留萌間(35.7km)が相次いで廃止され、最後に残った深川〜石狩沼田間(14.4km)も2026年4月1日に廃止されます。これにより、JR北海道で「本線」を名乗る路線が廃止される初の事例となり、「日本一短い本線」の記録は達成されることなく路線自体が消滅します。

代替交通手段

深川駅〜石狩沼田間については、沼田町が運行するデマンド型交通「沼田町予約制乗合タクシー」や、北空知地域の路線バスが代替手段となります。深川駅はJR函館本線が引き続き利用可能です。

お別れ乗車ガイド

最終運行日は2026年3月31日です。深川駅から石狩沼田駅までの全区間は約25分。車窓からは北空知平野の雄大な田園風景が広がります。秩父別駅周辺には「ちっぷべつ温泉 ゆうゆ」があり、乗車後の立ち寄りに最適です。石狩沼田駅は終着駅の趣があり、撮影スポットとしても人気です。

路線の軌跡

1910年11月23日 深川〜留萠間が開業。留萠線と呼称
1921年11月5日 留萠〜増毛間が延伸開業。全通
1931年10月10日 留萠本線に改称
1987年4月1日 国鉄分割民営化によりJR北海道が継承
1997年4月1日 留萠駅を留萌駅に改称。路線名も「留萌本線」に
2016年12月5日 留萌〜増毛間 (16.7km) が廃止
2023年4月1日 石狩沼田〜留萌間 (35.7km) が廃止
2026年4月1日 深川〜石狩沼田間 (14.4km) 廃止予定。全線廃止

所在地マップ

※ JR北海道 留萌本線(北海道)の所在地を地図上に表示しています。

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